霧の遺跡と一人の剣士[体験版レビュー][2023年12月31日発売]
今回紹介するのは
- サークル『MOON KNIGHT SPARKLE』さんから
- 『2023年12月31日』発売の
- 同人エロゲ『霧の遺跡と一人の剣士』
です。
- 販売数:10,328
- 24時間:2位
- 7日間:2位
- 30日間:10位
- 評価:4.56(評価数:1,429)
- ジャンル:寝取られ、催眠、洗脳、異種姦
※2024/01/09時点
「霧の遺跡と一人の剣士」の体験版感想と画像
- 体験版の情報を画像主体で記載していきます。
- ゲームの雰囲気を掴んでくれればと思います。
- 体験版の範囲でネタバレになりますのでご注意ください。
タイトル画面
主人公の一人「ジロウ」視点からゲームは始まる。
ジロウは「霧の遺跡の監視官」という立場である。
滅多に来客など来ない場所に、国の兵士が血相を変えてやってくる。
どうやら兵士たちは遺跡の中にある「封印の部屋」に行きたいらしい。
兵士たちの目的は「罪人の処刑」らしく、それを執行するのが封印の部屋とのこと。
封印の部屋の前まで来て、ジロウの仕事は終わったはずだが、兵士たちは処刑予定の女性をやたら怖がっており、部屋の中まで罪人を連れて行けと命じられる。
武力を盾に脅されたジロウは仕方なく罪人と一緒に封印の部屋に入る。
そして、ジロウの嫌な予感は当り、案の定、部屋の中に閉じ込められてしまう。
兵士たちは罪人が死ぬまでここに閉じ込めておくつもりのようだ。
罪人がローブを脱ぐと美人でムチムチの女性であった。
ジロウは食料のスープを持っていたので、それを独り占めしたりせず、罪人の女性に渡す。
女性の名前は「サクラ」。
ジロウは数年前の激しい戦争で活躍した剣士と同じ名前だと思い出すのであった。
サクラは自慢の剣技で扉を壊そうとするも、不思議な力で守られた扉を破壊することができない。
そうしているとジロウが突然ふらつき、倒れてしまう。
どうやらこの部屋が中にいる人間の力を吸い取っているようだ。
サクラはジロウを死なせないためにキスをして力を分け与えようとする。
ジロウが目を覚ますと、そこには兵士たちがいた。どうやらだいぶ時間が経っていたようだ。
まだギリギリ息のあるサクラを犯そうとする兵士たちにジロウは怒り歯向かおうとする。
すると突然、魔法陣の中心に緑色の人間が現れる。
それと同時に遺跡中に黒い化け物が現れて兵士たちが襲われ始める。
状況が一変し大混乱に。
緑の人間は自身のことを「人造人間」と言い、召喚した人間の願いを1つ叶えなければいけないと言う。
ジロウはとっさに「黒いのに捕まらずに遺跡の外に出る方法」を教えるようにお願いする。
ジロウたちは緑人間のおかげで遺跡から逃げれたが、兵士たちは黒い化け物(グイアラ)に全滅させられてしまう。
無事に逃げ延びたジロウたちは遺跡の管理事務所にいた。
ジロウの必死の処置によってサクラは一命を取り留める。
2日眠り続けたサクラだったが、ジロウの看病もあり目を覚ます。
目覚めたサクラだったが、彼女が持っていた特殊な力が使えなくなっていた。
ジロウを助けるために力を使ったこと、そして「封印の部屋」で力を吸い取られたことでサクラの力はだいぶ弱体化してしまっていた。
ある日、封印の部屋に突如現れた「緑の人間」こと「ヨモダ」が管理事務所に訪問してくる。
どうやらグイアラというモンスターが遺跡にたくさんいて、帰れなくなっていたようだ。
遺跡にいるグイアラの性質は「魔力を食料として移動し続ける」存在らしい。
今は遺跡に魔力がたくさんあるので遺跡にしかいないが、それが無くなれば外に出てくるかもしれない。
責任を感じたサクラはグイアラを倒そうと申し出る。
しかし、力が落ちているサクラは戦わせられないとジロウが静止する。
幸いにもまだ遺跡には魔力がたくさんあるのでグイアラが外にでるまで時間がかかる。
それまでに力を取り戻そうという話になるのであった。
ここからはゲームモードがスタートする。
【ステータス説明】
・攻撃力:敵に与えるダメージ
・防御力:物理攻撃のダメージ軽減
・素早さ:攻撃回数増加と回避力増加
・魔耐性:魔法攻撃のダメージ軽減
いきなり魔物を狩るための洞窟へ出撃することはできない。
最初の10日間は訓練が中心となる。
サクラの処刑を命じたゼフ宰相が異変に気づく。
ゼフ宰相はヤスダ隊長に命じて、事態の収拾をさせようとする。
ゲダというゴブリンが現れる。
ジロウ曰く、良いゴブリンらしく彼と取引をして色々物資を手に入れているようだ。
ヨモダの情報からジロウは国の兵士がサクラを探していると勘づく。
ゼフ宰相が命じたヤスダ隊がうろついているのだろう。
イベントなどでラッキースケベなどのシーンを見られたりする。
6日目になると訓練の効率を上げるための「施設開発」をできるようになる。
施設のレベルを上げるためにはお金が必要になってくる。
7日目になると国の兵士が聞き取り調査にやってくる。ジロウはもちろんとぼけて真相は話さない。
兵士からは「後日、ヤスダ隊長がくるから遺跡探索に協力するよう」命じられるのであった。
ジロウは少しでもサクラの力になりたいがために弓の練習を始める。
実際、戦闘が始まると、ジロウは遠距離から弓で援護射撃してくれるようになる。
10日目に言われたようにヤスダ隊長がやってくる。
ジロウは命令通り、遺跡へ案内する。
案内し終わって帰宅したジロウは、ヤスダ隊長が魔物の多さに怯んで帰還して欲しいと願うのであった。
10日目が過ぎて「討伐」が選択可能になる。
「レムル洞窟」に向かうと最初ということで戦闘説明がなされる。
基本的に「戦闘は自動」で進む。
戦闘開始前に以下の3つを指定する。
・必殺指示:必殺技を使うかどうか。
・弓攻撃:弓攻撃対象をオートにするか対象指定するか。
・回復アイテム:回復はどのHP以下になったら使うか。
戦闘の途中で設定をいつでも変えることができる。
ダンジョンをクリアするとそのまま進むか、引き返すか選ぶことになる。
回復薬が重要なので、それが少ないのなら引き返すことが推奨されている。
メニュー画面に「強化」が追加されて、経験値を使ってサクラの能力値を上昇させることできるようになる。
遺跡に入ったヤスダ隊長はモンスターの多さと強さに驚き撤退する。
しかし、この異常事態を何も知らないと言ったジロウが兵士たちから疑われることになってしまう。
何かアイテムや装備を買うには「ロウタ村」に行く必要があるのだが、フジワラを仲介すればわざわざ村に行かなくても買い物ができるようになる。
「ロウタ村」を選択すると村に移動できる。
村人に話しかけると色々なイベントが発生して、行動の種類が増えていく。
ジロウがサクラの剣を直せないかダジに相談する。
どうやらサクラの剣は特殊らしく「魔力で剣の切れ味が決まる」ものだという。
サクラの魔力が元に戻るまでは他の武器を使ったほうが良いと言われるのであった。
ミタという老人に話しかけると、「介護」というイベントが追加される。
これをすることでお金を稼ぐことが可能になる。
医者のラグにサクラの状態を見てもらうことに。
ラグは試しに魔力をサクラに注いでみるのだが、そもそもサクラの魔力は違うものらしく弾かれてしまう。
医者では駄目だったということで、次は魔法に詳しいハッカイに相談に行く。
するとハッカイはサクラが何重にも魔法で力が封じられていることを見抜く。
サクラの封印を解くために、ハッカイが求める魔具を入手するイベントが追加される。
村人の依頼を達成すると、より上の依頼をされるようになる。
このネリュの依頼は山賊退治がメインで、弱い山賊を倒すと、次はより強い山賊の討伐依頼をされる。
ヤスダ隊長はロウタ村にやってきてジロウについて探りを入れる。
しかし、ロウタ村は国に属さない中立な村らしく情報を提供しようとしない。
村人に追い払われたヤスダ隊長だったが、村人の顔色から何か隠していると察知するのであった。
ジロウはロウタ村のナオさんから武器を入荷したから来るようにという手紙を貰う。
しかし、その手紙はヤスダ隊長が偽造したもので、ジロウとサクラはまんまとおびき出されてしまう。
ここからはヤスダ隊との戦闘になる。
戦闘イベントで勝利するとヤスダ隊長は撤退する。
追い詰められたヤスダ隊長はサクラを処刑するために兵士を更に増やそうとする。
16日目で体験版は終了となる。
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- 販売数:10,328
- 24時間:2位
- 7日間:2位
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